ちびログ

農業高校に通うちびの日々

今日のこと。

タイトルが思いつかなくて、適当になりました笑すみません。

 

今日は、農環(農業と環境)の栽培の授業で、キャベツと白菜の種を植え、マルチという畝を覆う黒いビニールみたいなやつをつけました。

 

種を植えているときに、この先のことを考えていました。昨日のブログに書いたように、私には将来の夢があり、働きたい就職先もだいたい決まっています。

でも、この学歴社会の中で本当に私は生きていけるのか…?と考えると胸を張って頷くことはできませんでした。

私が働きたい職場の求人票が学校に来るので、私は高卒で就職しようと思っています。

私の学歴は、高校で終わりです。しかも、あんまり頭の良くない農業高校で。

これから先、もし怪我や病気で働けなくなったら、この学歴で生きてけるかと考えると不安でたまりません。

 

でも逆に

『何か一つの得意分野がある。担い手の少ない仕事ができる。やりたいことが明確で、すでに今やりたいことがひとつ実現している。そこら辺の夢もなくただただ頭が良くて、普通科に通って、4年制大学とりあえず入って…みたいな人よりはマシなんじゃない?』

って思うこともあります。

 

何が良いのか、まだ私にはわからないけど、夢があれば、どんなに辛いことがあっても大体耐え抜けるし、死にたくなっても、乗馬やってるかっこいい自分思い浮かべれば、やる気出るし(経験者)

 

ま、なんとか生きてけっしょ

と、散々考えた後でた考え。

今は学校帰り、涼しい電車内でうとうとしながら書きました…ねむい…